ギャルリー亜出果

レイモン・ペイネ 【小鳥が見てる】オリジナルリトグラフ版画 作家自筆サイン入り【額付】

レイモン・ペイネ 【小鳥が見てる】オリジナルリトグラフ版画 作家自筆サイン入り【額付】

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250部限定 イメージサイズ52x38㎝ 額サイズ76x61cm 1985年制作 

レイモン・ペイネは20世紀フランスで最もポピュラーなイラストレーターで、フランスと日本に複数の美術館があります。恋人達の愛を描き、恋人達の回りには常に小動物や木々花々が描かれ、ペイネの作品は愛と平和のメッセージあり、小動物や植物への共感は環境保護に通じます。広島平和公園には、世界平和のシンボルとしてペイネの恋人達の彫刻が置かれています。この版画は1985年にシリーズでフランスで制作されました。もちろん新品です。フランスでも売り切れていて、中古品がマーケットにでる程度です。ペイネの美術館等の情報は以下のサイトを見てください。 

フランスのアンチーブ市立ペイネ美術館の中でレイモン・ペイネのオリジナルリトグラフ版画春夏秋冬を指さすレイモン・ペイネの娘のアニー・ペイネ↓

フランスのアンチーブ市立ペイネ美術館の中でレイモン・ペイネのオリジナルリトグラフ版画春夏秋冬を指さすレイモン・ペイネの娘のアニー・ペイネ

 

  【作品解説】

窓が開け放たれた小部屋の中で裸の金髪の女性が歩いている。男性は洋服を付けたまま、何か言っている。窓のすぐ外にペイネの絵にいつも登場する木が大きく枝を広げている。その枝の葉に混ざって小鳥達が枝に集まって部屋の中を見ている。急いで飛んでくる小鳥達もいる。女性は、胸もお尻もセクシーで魅力的なのだ。小鳥にさえ魅力的な女性なのかもしれない。

さてこの美しいヌードの女性と洋服の男性はどんな関係なのだろうか?フランス人は堅苦しい事は嫌いなのと、裸を見られる事に大きな抵抗はないので、普通のOLかもしれないが?色々想像してこの絵にストーリーを付けるのも楽しいかもしれない。

ギャルリー亜出果 武田康弘

 

【ギャルリー亜出果】は1992年頃に、レイモン・ペイネの版元ミュレ氏(レイモン・ペイネと共同でレイモン・ペイネの版画を制作して、レイモン・ペイネが自筆のサインを入れた)の甥でその版画のフランスの発売元(エディション・デ・セルクル)の代表のアレクサンドル・トカール氏から5000部購入した。

ギャルリー亜出果武田夫妻とレイモン・ペイネのオリジナルリトグラフ版画発売元エディション・デ・セルクル(edition des cercles )のトカール夫妻 ニースにて ⇓

 ギャルリー亜出果武田夫妻とレイモン・ペイネのオリジナルリトグラフ版画発売元 エディション・デ・セルクル(edition des cercles )のトカール夫妻 ニースにて

ギャルリー亜出果のオーナー武田康弘は南フランスのモンペリエ大学を卒業しているが、アレクサンドル・トカール氏もモンペリエ出身でモンペリエ大学の後輩だった。ギャルリー亜出果は、アレクサンドル・トカール氏との友情が起点となってレイモン・ペイネ版画の販売に力を注ぎ始めた。

軽井沢ペイネ美術館パンフレット↓

  軽井沢ペイネ美術館パンフレット

ギャルリー亜出果は1995年~2015年の20年間軽井沢プリンスホテルニギャラリーヴァンドフランスを経営していた為、同じ軽井沢のペイネ美術館とも親交があり、軽井沢ペイネ美術館と南フランスのアンチーブ市のレイモン・ペイネとユーモラスナ画家美術館との交流の為、軽井沢ペイネ美術館より派遣されアンチーブ市ペイネ美術館やレイモン・ペイネの娘アニーペイネとも交流続けている。

 レイモン・ペイネの絵画世界は、恋人達の愛を中心に小動物は植物が楽しく共生する楽園を描いたいる。今の、環境破壊、戦争続く21世紀にあってレイモン・ペイネの愛と平和の絵画は現代へのメッセージと思われる。レイモン・ペイネの平和と愛と優しい自然に取り囲まれた世界に触れて、心に平和と愛と地球の仲間である自然、動物、植物を大切に思う心を育んで頂きた

 

【レイモン・ペイネ美術館リンク】

レイモン・ペイネのサイト

軽井沢ペイネ美術館 

アンチーブペイネ美術館インタビュー 

アンチーブペイネ美術館 

ブラサックペイネ美術館 

作東美術館(ペイネの美術館+バレンタインパーク+バレンタインホテル)

広島平和記念公園 ペイネの愛と平和のモニュメント

 

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