アクアチント 1962年
エディション:74/75
出版社:マグ(パリ)
印刷所:マグ(ルヴァロワ=ペレ)
カタログ:[デュパン 342]
紙サイズ:52.00 × 80.50 cm
図版サイズ:21.50 × 58.50 cm
作家直筆サイン(鉛筆)
真作証明書付
コンディション:非常に良好
用紙:BFKリーヴ紙(ヴェラム)
下部余白に過去の修復跡が2か所と、左下隅に3mmほどの小さな裂けがあります。
本作品はフランスの提携画廊が保管している一点です。現地(フランス)の基準では状態は良好とのことですが、フランスと日本では経年品に対する状態評価の基準が異なる場合がございます。ヴィンテージ品としての経年による使用感(シミ・変色・折れ・しわ・焼け等)を含めてご了承いただいた上、ご購入をご検討ください。なお、弊社にて現物の確認は行っておりません。**より詳細な状態写真のご用意も可能ですので、ご購入前に是非お問い合わせください。**作品は現在フランスに保管されており、ご注文後の納品まで2週間以上のお日にちをいただいております。作品の性質上、ご購入後の返品はお受けできません。
この《Ouvrage du vent(風の作品)》は、構図の繊細な均衡と視覚的な深みで際立っています。
黒の飛沫が動きを与える背景の上を、ドライラビングによって施された緑のインクの軌跡が横切り、
それはまるで力強い息吹、あるいは一瞬の痕跡のように見えます。
この生き生きとした質感のある筆致は、ミロがニューヨークで出会った
アクション・ペインティング(ジャネット・ソーベルやジャクソン・ポロックの作品)に通じる
自発的なジェスチャー表現を想起させます。
この出会いは相互の敬意に満ちたものでした。
アメリカ前衛の画家たちはミロを「先駆者」として認め、
一方で、当時すでに名声の頂点にあったカタルーニャの画家ミロは、
彼らの荒々しいエネルギーの中に自身の探求と響き合う原始的な力を見出したのです。
![曲がりくねる風(Meanders and Wind)
アクアチント 1964年
エディション:50部
出版社:マグ(パリ)
印刷所:マグ(ルヴァロワ=ペレ)
カタログ:[デュパン 347]
紙サイズ:52.00 × 80.00 cm(20.47 × 31.5インチ)
図版サイズ:22.00 × 59.00 cm(8.66 × 23.23インチ)
作家鉛筆サイン入り
アーティストプルーフ(試作)
真作証明書付
コンディション:非常に良好
技法:ドライポイントおよびアクアチント
用紙:BFKリーヴ紙
本作は、ジョアン・ミロのオリジナルな構成を示す作品です。
ミロはニューヨーク滞在中にジャクソン・ポロックのアクション・ペインティング(ジェスチャー・ペインティング)から影響を受け、
背景の表現にジクレー技法を試みています。
アクアチント技法による色彩の円形表現は拡散した効果を生み出し、
作品の異なる平面間に微妙な移行をもたらしています。
また、横長のフォーマットはこの作品の希少性をさらに高めています。](http://adekat-gallery.com/cdn/shop/files/miro-73co.jpg?v=1760074869&width=1445)