ダニエル・クチュール
<海に向かうパームツリー>油彩15号
1930年 パリ近郊のムーランに生まれ、パリで育つ
フランス国立パリ高等応用芸術学校卒業
1950年~1976年 テキスタイルの生地、内装デザイン、広告デザインと幅広い分野でクリエイテイブデザイナーとして夫人と共にデザイン会社を経営
1976年より画業に専念する。
<トスカーナのひまわり> 油彩15号
ダニエル・クチュールの絵画は単に色彩のハーモニーとして美しいだけではない、生き生きとして、自然な描写であり、彼の感性と経験から生み出された文学作品でもあります。本質的な事は的確に述べられています。その中に、官能的なエピソードさえ引用されています。彼の作品の前に立ち、身近な感動を覚えるのは幸福な時間です。
そして、ダニエル・クチュールは私達に多くの幸福な時間を提供してくれます。
<評論家ジャン・ロジェ・ヴェリエール>
<フルーツとブーケ> 油彩70x70㎝
出展サロン
サローヌ・ドートンヌ フランス国立園芸協会絵画部門 サロン・デ・インデパンダン
フランス人芸術家協会サロン サロン・ダンジェ等多くのサロンに出展
<雪のオペラ座通り> 油彩20号
個展
フランソワ・バルリエ 画廊(パリ) フィリップ 画廊(USA)
ブローットー 画廊 (リヨン) チェッキン 画廊(USA)
で定期的に個展。
2004年 札幌三越、 2006年 神戸大丸 2011年 名古屋三越で来日展をギャルリー亜出果が開催
<ブルーの輝き> 油彩25号