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ミッシェル・アンリ <サントロペの入り江> 油彩30号F

ミッシェル・アンリ <サントロペの入り江> 油彩30号F

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2007年作品

作家ミッシェル・アンリが弊社(ギャルリー亜出果)の注文で描いた絵画です。 

ミッシェル・アンリは花をメインに描く画家でビュッフェ、ブラジリエなどと共に20世紀フランス画壇を代表する画家です。絵画から幸福感感じられるので、フランスでは幸福の画家、ポピーを多く描くのでアメリカではポピーの王様と呼ばれています。透明感のある色彩は、宝石に例えられます。赤はルビーの色、ブルーはサワイアの色、緑はエメラルドの色、深みのあるブラウンはトパーズの色言われます。ミッシェル・アンリの絵画はパリ市近代美術館、スエーデン王室、モナコ公国、サウジアラビ王室等が収蔵しています。ギャルリー亜出果は1995年以来ミッシェル・アンリの日本総代理店として日本各地の有名百貨店、画廊でミッシェル・アンリ来日展を企画し、ミッシェル・アンリの作家自筆サイン入りオリジナル版画の制作、絵画版画の販売、著作権の管理をしています。

作品解説

南仏コート・ダジュールの高級リゾート地で、往年のフランス女優ブリジッド・バルドーが住んでいたことでも知られるサントロペの港のそばの小高い丘に聳える時計台を更に上から見下ろしている。手前右にはミモザがクリスタル花瓶に活けてある。安定した構図を作る為左下に、ミモザと同じ色の黄色いレモンが置かれている。冬の鈍い色の空に夕暮れの雲が薄いピンクに染まっているが、真夏の弾けるような空と海とは程遠い。コートダジュールの冬に色彩を与えるのは彼方此方に咲き乱れるミモザの黄色い花だ。そのミモザとレモンの黄色が鮮やかな印象を与えている。 サントロぺから西に数十キロ行くと、映画祭で有名なカンヌがありカンヌも港のそばの小高い丘に時計台がある。この絵画を見た瞬間、サントロペかカンヌと自問するが、カンヌの時計台はグレー一色で寂し気だか、サントロペの時計台はブラウンとイエローのツートンカラーで華やかだ。賑やかな夏のサントロペも良いが、ミモザに囲まれた季節外れのサントロペは静謐さとやすらぎに満ちている。

ギャルリー亜出果 武田康弘