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フランス共和国の大使がフランス絵画巨匠ミッシェル・アンリの歓迎パーティーを開催

フランス大使が公式行事として国費で、しかも大使公邸でミッシェルアンリ歓迎パーティーを開催するのは、フランス画家ミッシェルアンリが20世紀戦後フランスを代表国の重要な画家である事を日本人に理解してもらう為であった。

同時にアートを含む文化芸術(ファッションブランドなども含む)はフランスの重要な輸出産業であり、フランスの芸術ブランドであるミッシェル・アンリの価値を高める事は、フランス大使の使命でも事もご理解頂けると思う。

アメリカなどは、映画、ポップ音楽、ポップアートなどに力をいれているし、韓国が芸能産業を国の需要な産業に押し上げたが、フランスは19世紀から世界一の文化大国だ。日本は、アニメ、漫画とゲームが重要な文化産業となっている。

フランスの宝ともいえるミッシェルアンリの総代理店に選ばれ、日本各地でミッシェル・アンリの展示会を開催し、日本でのミッシェルアンリの油彩、版画の輸入販売できて、2016年のミッシェル・アンリの他界後も著作権管理も含め、ミッシェルアンリの代理店である事に、私(ギャルリー亜出果)は誇を感じている。

ミッシェル・アンリ歓迎カクテルパーティで挨拶するフランス大使と左から神戸日仏協会副会長小笠原英二氏、ギャルリー亜出果武田康弘(私)大使夫人 ミッシェル・アンリ↓

フランス大使公邸 大使 MH 大使夫人 武田 小笠原先生

当時は、日本が国際的な影響力が今より随分大きい時代だったのでフランス外務省の各国大使序列ではNo1がワシントン、No2が東京だった。グルドーモンターニュ氏は、外務省の超エリートだったので、それまで外国には出ていなかったため、東京が初めてで最後の赴任地となった。2002年にはフランス本国に召還されて、シラク大統領の外交顧問に就任した。その後、シラク大統領が外国に行く時はいつも、元駐日大使のグルドーモンターニュ氏がそばにいた。つまり、グルドーモンターニュ大使が超大物大使であった事がその事からも解る。

 

 

 

フランス大使がミッシェル・アンリ歓迎パーティーを開催したいきさつを説明しよう。

2000年のミッシェル・アンリ来日展は、神戸大丸と名古屋三越と東京では新宿高島屋でのみ開催された。

 

名古屋三越のミッシェル・アンリ来日展2000年 ギャルリー亜出果の卸先画廊のマネージャーとミッシェル・アンリ氏↓

名古屋三越4

 

グルドーモンターニュ駐日フランス大使は、2020年新宿高島屋で開催されたミッシェル・アンリ来日展を見に来てくれた。

ところが、この新宿高島屋でのミッシェル・アンリ来日展には、弊社が直接関与せず弊社の卸先の画廊が新宿高島屋に店舗を出している会社に作品を委託して、その会社の主催で開催されたため、余り格調の高くない展示会だった。

 

三越、伊勢丹、大丸などは、海外作家の情報も持ち積極的にフランス作家の販売をしていたが、高島屋は日本の作家をメインに販売していたので、フランスの事情にも精通せずミッシェル・アンリ展もそれほど重要視していなかったらしい。

新宿高島屋はフランス大使の突然の来場に驚き、店長が挨拶に来た。新宿高島屋の店長よりも、もっと驚いたのはグルドーモンテーニュフランス大使だった。

 

新宿高島屋でのミッシェル・アンリ来日展2000年 左から新宿高島屋店長 ミッシェル・アンリ氏 グルドーモンターニュ駐日大使↓

新宿高島屋

 

グルドーモンターニュ大使は、フランスでのミッシェルアンリの名声も知り、ミッシェル・アンリがヨーロッパで一番のパリの高級画廊街マチニョン街の画廊での展示会も見にった事もあるので、フランス絵画の宝ともいえるミッシェルアンリがこのような扱いをされいるのに、ショックを受けたようだ。

 

パリのアレクサンダーレオドゥーズ画廊のミッシェル・アンリ展↓

パリアレクサンダーレオヅーズ画廊MH展

 

グルドーモンターニュフランス大使の反応は早かった。彼は、2001年のミッシェル・アンリの来日に合わせて、フランス大使公邸でミッシェル・アンリの歓迎パーティーを開催する事を決めた。

 

2001年は千葉三越、池袋三越、渋谷パルコと福島県いわき市の名門百貨店の大黒屋がミッシェル・アンリ展を開催する事となった。大黒屋は創立100周年にメインイベントとして春には陶芸の柿右衛門展、秋には絵画のミッシェル・アンリ来日展を開催する事として、大使館でのミッシェル・アンリ歓迎パーティーも地元のテレビ局が放送する事になった。

 

池袋三越でのミッシェル・アンリ来日展↓

2001池袋三越2

そしていよいよ11月にミッシェル・アンリが来日して百貨店で展示会を開催してフランス大使公邸でミッシェル・アンリ来日展を開催した。

一つだけ、想定外の事が起こった。創立100周年を祝っていたいわき市の大黒屋百貨店が夏前に倒産した。弊社は5月に画廊でフランス絵画展を開催して11月に催事場で大々的なミッシェル・アンリ展につなげる予定だった。

大黒屋百貨店開店100周年目にして倒産してしまった。弊社は5月にフランス絵画展を画廊で開催していて、展示会の売上が弊社に入金する少し前に大黒屋百貨店が倒産したので、数百万円の損害を被った。柿右衛門エンタープライズは弊社が画廊で展示会していた同じ時期に催事場で大黒屋100周年記念の春のメインイベント柿右衛門展をしていたので、数千万円の損害になった。

 

フランス大使公邸でのミッシェル・アンリ歓迎パーティーの様子は改めて紹介しよう。

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