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ミッシェル・アンリ <3本のバラ> 油彩12号F

ミッシェル・アンリ <3本のバラ> 油彩12号F

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2006年制作

 

作家ミッシェル・アンリが弊社(ギャルリー亜出果)の注文で描いた絵画です。 

ミッシェル・アンリは花をメインに描く画家でビュッフェ、ブラジリエなどと共に20世紀フランス画壇を代表する画家です。絵画から幸福感感じられるので、フランスでは幸福の画家、ポピーを多く描くのでアメリカではポピーの王様と呼ばれています。透明感のある色彩は、宝石に例えられます。赤はルビーの色、ブルーはサワイアの色、緑はエメラルドの色、深みのあるブラウンはトパーズの色言われます。ミッシェル・アンリの絵画はパリ市近代美術館、スエーデン王室、モナコ公国、サウジアラビ王室等が収蔵しています。ギャルリー亜出果は1995年以来ミッシェル・アンリの日本総代理店として日本各地の有名百貨店、画廊でミッシェル・アンリ来日展を企画し、ミッシェル・アンリの作家自筆サイン入りオリジナル版画の制作、絵画版画の販売、著作権の管理をしています。

作品解説

ミッシェル・アンリの色彩には宝石の輝きがある。クリスチャン・デイオール社もそれを知っていた。1990年頃にクリスチャン・ディオール社は、クリエイティブディレクターをしていたジャン・フランコ・フェレに命じてミンクの毛皮に宝石の色彩施そうとした。フェレがその研究のパートナーに選んだのがミッシェル・アンリだ。二人は3ケ月間研究室にこもり、ルビーの赤、サワイヤの青、エメラルドの緑、トパーズの琥珀色でミンクの毛皮を染める実験をした。試作品のミンクのコートの制作には成功したが、制作コストが莫大で、クリスチャン。ディオール社は発売を断念した。試作品はアラブの金持ちが買ったらしい。この3本のバラの背景は、濃いトパーズの色彩だ。その背景の格子模様の隙間からブルーや透明な光が漏れてくる。トパーズは薄い琥珀色の物から、濃い茶色で光を反射した部分が琥珀色に光る石もある。トパーズ色の背景から漏れる光、その光を反射したり、茶色に染まった光を濾過して通すクリスタル花瓶の光の戯れの中で3輪のバラが楽しそうに微笑んでいるようだ。