マルク・シャガール Marc Chagall

マルク・シャガールは20世紀を代表する画家の一人で、現在のベラルーシに生まれ、後にフランスで活動しました。パリを中心に活動した芸術家たちの流れであるÉcole de Parisの重要な画家として知られています。故郷の記憶やユダヤ文化、愛や詩情に満ちた幻想的な世界を鮮やかな色彩で描き、独自の詩的な表現を確立しました。絵画、版画、ステンドグラス、舞台美術など幅広い分野で創作を行い、その夢のようなイメージは20世紀美術の中でも特に個性的な世界を築いています。

1887年 ロシアのヴィテブスク(現ベラルーシ)生まれ

1907年 ペテルスブルク美術学校(サンクトペテルブルグ)で学ぶ。

1909年 ペテルスブルク美術学校(サンクトペテルブルグ)で学ぶ。

1910年 パリに移住 フェルナンレジェ、モジリアーニ、ドローネ、アポリネールなど交流する

1914年 ベルリンで始めての個展開催 キュビスムの影響が見られる

1915年 同郷のベラと結婚 10月革命後のロシアで生活する

1917年 パリの戻る シャガール独自の神秘的超自然的な作風を確率する

1922年 ベルリンで銅版画集<我が生涯>作成

1923年 画商ヴォラールの依頼でゴーゴリの<死せる魂>、ラフォンテーヌの<寓話>を銅版画で制作する

1931年 <バイブル>シリーズ制作の為パレスチナ旅行

1941年 ナチスの迫害を逃れて、アメリカへ亡命する

1944年 愛妻ベラがアメリカで客死

1945年 ニューヨーク近代美術館とシカゴ・アート・アンスチチュートが顧展開催

1948年 <アラビアンナイト>版画集を制作

1950年 フランス国籍を取得 南フランスに移住

1952年 ヴァランティーヌ・ブロツキーと再婚

1954年 リトグラフ集<ダフニスとクリエ>制作開始

1956年 サーカスをテーマにリトグラフ制作 銅版画集<バイブル>発表

1958年 リトグラフ集<バイブル>制作

1963年 パリ・オペラ座の天井画制作。東京と京都で大回顧展開催

1966年 大作聖書のメッセージ17連作をフランス共和国に寄贈する

1967年 生誕80年記念大回顧展がチューリッヒとケルンで開催される

     ルーブル美術館が<聖書のメッセージ展>開催

1973年 ニース市に<マルク・シャガール聖書のメッセージ国立美術館(現マルク・シャガール美術館>が開館

1976年 東京国立近代美術館が個展を開催

1985年 南フランスのサン・ポール・ド・バンスで逝去

ニューヨーク メトロポリタン美術館、パリ ポンピドーセンター 等世界中の美術館が作品を競って収蔵した

 ご購入検討の方は、作品ページのお問合せボタンから相談ください