ソニア・ドローネ <円の構成> 1970年エッチング&アクアチント
ソニア・ドローネ <円の構成> 1970年エッチング&アクアチント
125部限定 作家自筆サイン入り 49x40cm
1885年ウクライナのグラドシクで生まれ。父イリニチナ・スターンは弁護士で、絵画収集家であった父のアンリ・テルクに養子として引き取られました
1903年~1904年ドイツのカールスルーエのトリエ・シュミット・ロイターで学ぶ
1905年~パリのアカデミー・オブ・ザ・パレットに焦点を当て、肖像画や野獣派のヌードを描く
1908年 パリの「ギャラリー・ドゥ・ラ・リヴィエール(Galerie de la Renaissance)」で初個展が開催された。彼女の色彩豊かな作品が展示され、彼女の芸術家としての重要な一歩となった
1910年画家のロベール・ドローネと結婚。彼女は夫とともに詩的な抽象芸術の道を歩み始めた
1913年~ 1935年:基本的に絵画と同じ様式で、インテリアとファッション(クッション、カーディガン、ドレス、ランプシェードなど)に専念した。には、クチュリエのジャック・エイムとともに、国際装飾芸術博覧会(アールデコ展)内にショップを設け、パリに装飾店Case Soniaもオープンしました
1930年~ドローネ誰かは非具象芸術を守るグループ「アブストラクション・クリエーション」に参加した
1935年から1937年ソニア・ドローネは絵画制作に戻り、壁パネルを制作した。
1942年 夫のロベール・ドローネが他界。ソニア・ドローネは戦争が終わるまでグラースに隠棲した
1946年年彼女はサロン・デ・レアリテ・ヌーヴェルを、コンクレート・アート・グループと共同創立し出展した。ソニア・ドローネーはエスパス・グループを創始した。絵画版画、モザイク、ステンドグラス、カーペット、タペストリー、劇場の舞台装置や衣装、絵本を制作した。 ロベールとソニア・ドローネーは相互に影響を与えているが、それぞれの個性と才能が見事に開花したオリジナリティの高い芸術を生みだした
1 979年パリで永眠