컬렉션: ピエール・ドートルロー

 

1938年 南仏アルルに生まれ 少年時代から描きはじめ 才能が評価される

1956年 初の個展を開催して、その才能を公に認められる

ピカソなど多くの画家の指導を受ける

1964年 ギャラリー・ド・パリと契約して新進画家としてパリで注目され始める

 

ニューヨーク、シカゴ、ロサンジェルス、パリに支店のあったアメリカの名門ウオーレーフィンドレー画廊、パリの近代美術館のポンピドーセンターなど世界各地の有名画廊、美術館で個展を開催する。日本にも数回来日をする。

 

ビジョン・ヌーベル社がドートルローのオリジナルリトグラフを発売し、その後多くのオリジナルリトグラフを制作する。ゴッホ財団が作品収蔵。エール・フランス他多くのゴルフ場、乗馬クラブ、ヨットハーバーなどの依頼で絵画や壁画を描く スイスの名門インターナショナル・スクールのル・ローゼ学院(institute du rosey,通称le rosey)の正面玄関の大壁画を制作する

 

風景、馬、スポーツ選手などを描く、一瞬の姿を切り取り描き、動きのある対象の瞬間にその前の一瞬を感じさせ、次の一瞬の予感を感じさせる。瞬間の中にムーブメントを表現している。動きの無い風景を描く時も、瞬間を感じさせ、その一瞬の静止した風景が、異次元からタイムスリップしたような、不思議な揺れと静寂を感じさせる

 

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