ミッシェル・アンリ来日 ― 大阪・ホテル阪急インターナショナルでの記念写真
2002年、フランスを代表する画家の一人、ミッシェル・アンリの来日展が神戸大丸百貨店で開催されました。
この写真は、その来日に関連して大阪のホテル阪急インターナショナルで撮影された一枚です。
ホテルのロビーにはミッシェル・アンリの作品が数多く展示され、華やかな花の絵がホテルの空間を彩っていました。
写真には、ミッシェル・アンリを中心に、フランスと日本の美術交流に関わった方々が写っています。
左から、
仁野 覚氏
パリ École Supérieure de Mond 学長
小笠吾英二氏
ミッシェル・アンリ友の会 神戸支部長
ミッシェル・アンリ
フィリップ・シャテニュー氏
在大阪フランス総領事
です。
ミッシェル・アンリにとって、日本は長い間、特別な意味を持つ国でした。
彼の描く花は、単なる静物画ではありません。鮮やかな色彩、光、そして花そのものが持つ生命感を通して、見る人に明るさや幸福感を与えるものでした。
フランスで生まれたミッシェル・アンリの作品が、日本の多くの人々に愛され、百貨店での展覧会だけでなく、ホテルや画廊などさまざまな場所で紹介されていったことは、彼と日本との深い結びつきを物語っています。
この写真は、そうした時代を記録する貴重な一枚です。
現在、ギャルリー亜出果では、長年にわたって収集してきたミッシェル・アンリの作品をご紹介しています。
フランスの花の画家ミッシェル・アンリと日本。
この写真を見ると、彼の作品が日本で多くの人々に迎えられていた時代の空気が伝わってきます。