{"product_id":"saoki-41","title":"あおきさとこ　「希望の呼吸」 Breath of Hope    H510×W727×D20mm","description":"\u003cp\u003e2019\u003cbr\u003e染色（筒描き）\u003cbr\u003e酸性染料、ウール、木製パネル\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作「希望の呼吸」は、筒描きの技法によってウール地に酸性染料で描かれた作品である。画面の左側には大きく余白(白場)が残されており、そこから右側へと、無数の三角形・波線・格子・点描などの幾何学文様がひしめき合うように広がっていく構成になっている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e黒・グレー・金(琥珀色)という抑えた色数の線描で埋め尽くされた密集部分には、小鳥や植物のような具象的なモチーフもわずかに紛れ込んでおり、山並みやテントの連なり、あるいは古い集落の屋根のようにも見える連続文様が幾層にも重なっている。左端の輪郭線は、なだらかな稜線や、あるいは横顔のシルエットのようにも見え、余白の白と密集した文様との境界そのものが、ひとつの呼吸するかたちを描き出している。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eタイトルの「呼吸」という言葉が示す通り、この作品は画面いっぱいに文様を敷き詰めるのではなく、あえて大きな余白(=息を吸い込む\/吐き出す間)を残すことで、埋め尽くされた無数の\"騒音\"のようなモチーフ群に対して、ひと呼吸つく余地を与えている。作家ステートメントにある「感情・記憶・音などの目には見えないものを可視化する」というテーマに沿えば、この余白は、混沌とした内面のノイズがひとつの落ち着いた\"呼吸\"へと整えられていく過程――すなわち\"騒音\"から\"想音\"への転換――を、色彩ではなく余白の使い方によって表現したものと読み解くことができる。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「希望」というタイトルの通り、密集した文様の重さに対して余白がもたらす軽さ・抜け感が、前向きな物語性を感じさせる仕上がりとなっている。\u003c\/p\u003e","brand":"ギャルリー亜出果","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48169351184535,"sku":"saoki-41","price":250000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0359\/5504\/8588\/files\/hope1.jpg?v=1787706025","url":"https:\/\/adekat-gallery.com\/products\/saoki-41","provider":"ギャルリー亜出果","version":"1.0","type":"link"}